護衛艦<しらぬい>製作②

チマチマしながらここまで組立てました。F1とか見てると作る暇がないですな。

いやー、何度も言いますが、パーツちっさい! 水上レーダーと思われるパーツなんか軸のところが折れちゃって・・・なんとかプラ棒伸ばして軸を作って整えましたが、艦橋のところなんか接着剤流し込んだらパキッ!と見事に割れてしまったりと、神様が挫折させようと企んでいるかのようです。

なにより意外だったのは、わりと最近のキットのくせにバリが結構あったり、パーツの合わせ目がガタガタだったりしたこと。パテ埋めしないと気になるところがそこそこありますね。

塗装についていえば、今、クレオスの専用カラーセットの到着待ちなのでまだ着手してませんが、塗り始めたらそんなに色数無いから早いかもしれません。

まあ、とにかく今はひたすらルーペを覗きながら、チマチマ作り続けるのみ。

ただ説明書にいちいちキャプションが付いている装備名なんかは、マニア心をくすぐります。

ステルスマストのてっぺんにある"TACAN"というのは、「tactical air navigation system」の略で戦術航空システム(戦術航法装置)のことで、まあいわゆる航空機の位置などを把握するための発信機。"HSデータリンク"は、しらぬいの艦載ヘリとの間で情報交換するための装置だそうです(HS=対潜ヘリ)。まあ、そんなことに萌えながら作ってます。

まあ、当分かかりそうです。

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