MARVELファクトファイル。

・・・今日はこれといって書きたいことがない。

というわけで、密かに講読しているディアゴスティーニの『MARVEL FACT FILES』のことでも書いておこうかな。

去年の6月19日創刊だったようなので、間もなく1年になろうとしています。こういう定期講読モノって以前に何度か手を出して失敗していまして(かろうじて『X-ファイル』のDVD全集はコンプしたものの、引っ越しのドサクサで紛失・・・)。今回のこれもどうかなーと思いながら始めたところ、職場の近所の本屋さんにお願いしたおかげで、なんとか今に至るまで継続中♪

ただ、毎週毎週読めているかというと、全然読めていなくて、手元には最新刊で48号があるのですが、たぶん20号あたりからちゃんと読んでおりません(汗)。まあ、パラパラめくってイラスト見るだけでもアガります。スパイディだけでも、描き手ごとの違いや時代ごとの違いなんかが見れて非常に興味深い。

そして、ディアゴスティーニが「日本よ、これがマーベルだ。」と謳っているだけあって、全巻揃ったらこれまでにないMARVELアーカイブになることは間違いありません。図版も大味なくらいデカいですし、オールカラー。普通に出版物で一冊にまとめようとしたら、図版も小さくなるし、コミック原版の細かな描き込みなんかも味わえなくなると思います。なので、頑張ってコンプしたいと思っています。

しかし、完結予定号は200号だそうで・・・(;´Д`A ``` それまで長生きしておきたいです。できれば映画のユニバースも網羅してもらいたいけど。

と思ったら、こんなの売ってるじゃん!(;'∀')!・・・ほすい。

いかんいかん。マーベル・シネマティック・ユニバースも、『エンドゲーム』の次にくる『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』でフェイズ3が終わってしまうけども、その後もあると言っているので、このタイミングで買うと後悔するかもしれんしな(と無理矢理自分に言い聞かせる)。

今はじっとガマンの子だ。

ファクトファイルのほうは、コンプした暁に、ここでもレビューしたいなあ・・・(遠い目)。

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